京急デト製作記

ARUMODELの京浜急行 デト11・12形をモデルとした製品です

別途購入品
  • TH2000台車(カツミ)
  • PT7117Aパンタ(カツミ)
  • 無線アンテナ (カツミ)
  • ヒューズ箱 (エコー)
  • 通電カプラー (IMON)
  •  
     


    それでは早速製作に取り掛かりましょう

    まずは一通り中身を確認し部品の不足がないかチェックしておきましょう (これは基本ですね(^^;)
    この時 説明書にあるパーツリストを見ながらやると分かりやすいです

    車体内張に裾帯板をハンダ付けし
    床板固定用のネジ穴部分も折り曲げてハンダで補強します


    内張を車体にハンダ付け
    ずれない様に仮止めしてから固定します


    妻板とパンタ台を取り付け
    試しにパンタも置いてみました


    説明書に従って所定の位置に部品をハンダ付け
    曲げた部分にも補強でハンダを流しておきます


    台枠の梁をハンダ付け


    あおり戸組み立て
    仮止めして押さえながら裏から炙るって超絶テクでやれ!
    って説明書にあるのよw
    勿論下手っぴなんでうまくハンダが回ってなくてボッコボコ ( 一一)
    一箇所ずつブロックで押さえながら修正しましたさ・・・


    台枠にあおり戸をハンダ付け
    これも説明書は帯板を付けてから車体にアオリ戸を付けるようになってるけど
    逆にした方が荷台表側のハンダ処理をしなくて済むので良さそう
    (注:個人の感想です 自己責任でw)


    ヒューズ箱はエコーのA/Cで良いかな〜と思ったら
    Aだと小さすぎたんでBに変えてみた
    んだ これだな ^^;;


    妻板の作業台をハンダ付け


    キットには動力も入っていて組み立て簡単でよく走ります
    但しモーターケースが直方体なので他の車両に使うときは
    調整が必要になるかもしれません


    デッキの手すりは説明書通りに曲げてハンダメッキし
    所定の位置にハンダ付けすればOK


    運転室仕切り
    取り付け部を曲げハンダで補強


    お面を仮に嵌めてみた ^^;
    ライトの穴あけをするので接着はまだお預け


    ボルスタアンカーネジ止めしヒューズ箱の穴を若干広げてきちんと嵌るように修正
    このまま塗装すれば完成するけんども屋根上が寂しいのでどうしようかと思案・・・


    って事で実車取材をして屋根上の資料をげっちゅw
    定規と電卓に格闘しながらアンテナ配管と高圧母線(?)はそれらしく ^^;
    ただ細かい部分は再取材が必要なんでまた暫くお預けかな・・?






    注 ここで紹介した製作法はあくまで一例です
      各自工夫して怪我の無いよう楽しい模型製作にしましょう

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